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    2009年7月22日(水)午前11前くらいから観測される皆既日食。
    日本で、皆既日食が観測できるのは、奄美大島の北部・喜界島・屋久島・種子島の南端・トカラ列島・硫黄島・北硫黄島・南硫黄島といった東シナ海に浮かぶ島々のみ。
    その中でも悪石島では、6分25秒。
    喜界島では、1分41秒。(午前10時57分ごろ~10時59分ごろ)

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    石灰

    石灰(せっかい、Lime)とは、生石灰(酸化カルシウム、CaO)または消石灰(水酸化カルシウム、Ca(OH)2)のこと。炭酸カルシウム(CaCO3)やカルシウム(Ca)を指すこともある。

    消石灰は生石灰を水で消和してつくり、炭酸カルシウムは消石灰と二酸化炭素が反応してできる。「いしばい」ともいう。

    製法
    生石灰は、石灰岩などの主成分である炭酸カルシウムを1,100°Cほどに加熱し、二酸化炭素を放出して分解させることで生成するが、これは人類が古代から知っている化学反応のひとつで、先史時代から知られている。化学反応式は以下のとおり。

    CaCO3 → CaO + CO2

    用途
    石灰石や貝殻・珊瑚などを焼いて石灰を作るための釜を、石灰釜という。石灰の用途は多岐にわたるが、土木材料としては、古代エジプトで発明されたモルタル、近代建築に欠かせないコンクリート、また伝統的日本家屋の白壁に使う漆喰の原材料でもある。

    また、農業、園芸方面では、カルシウムを俗に石灰という場合もある。

    安価で、よく湿気を吸うので菓子類などの乾燥剤として使われることも多い。

    フレスコ画の原料。


    関連項目
    酸化カルシウム(生石灰) CaO
    水酸化カルシウム(消石灰) Ca(OH)2
    石灰岩(岩石名)、石灰石(鉱石名)、方解石・霰石(鉱物名) CaCO3
    土壌改良
    ラインパウダー
    乾燥剤
    ライムライト
    佐野市 - 石灰石の採掘が盛んである。
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    軟水器

    軟水器(なんすいき)とは、水の中に含まれるカルシウムイオンやマグネシウムイオンなどの陽イオンを、イオン交換樹脂の働きでナトリウムイオンに置き換える働きを持つ装置、または器具のことである。

    同じくイオン交換樹脂を使って水中のイオンを全て取り除こうとする(言い換えれば水中の陽イオンを水素イオンに、陰イオンを水酸化物イオンに置き換える)純水器(じゅんすいき)と区別する意味で用いられる。また最近では、意味が拡大解釈されて単に水道水や硬水から軟水を造り出す装置、または器具の意味で用いられることもある。



    原理

    軟水器の一例軟水器は陽イオン交換樹脂(業界では「カチオン樹脂」と呼ばれることが多い)のみで構成され、その働きで通過する水の中のカルシウムイオンやマグネシウムイオンなどを自身が持つナトリウムイオンに置き換える。

    置き換えが終わるとその働きは失われるが、ここに食塩水(塩化ナトリウム)を流してこれらを元のナトリウムイオンに置換し直すことで、繰り返し使うことができる。この作業を再生(さいせい)と呼ぶ。

    再生の際には濃厚な塩化カルシウムや塩化マグネシウムなどを含んだ水が排出されるが、これらは元の食塩も含めて海水の主成分であるので、直接飲んだりしない限り人体への影響はまず無く、また下水道や河川、海域などに放流しても環境に与える負荷は殆ど無い。       


    使用目的
    自然界に多量に存在し水道水中にも含まれるカルシウムイオンやマグネシウムイオンは、濃度やpH、温度など条件が揃うと、空気中の二酸化炭素や、自然界に存在するイオウ化合物やリン酸などと結合して析出する。この析出物はスケールと呼ばれるが、温水ボイラーや加湿器、更には噴射ノズルやイオンが濃縮される逆浸透膜(RO膜)など、水が急激に温度やイオン濃度を変化させたり噴霧されたりする装置や器具に付着して、伝熱効率を低下させたり水の流路を狭めたりする。しかしナトリウムイオンは解離性が高く、完全に水分を失わない限り析出しにくい(スケール化しにくい)ため、軟水器を用いればこうしたスケールによるトラブルを防ぐことができる。

    また、カルシウムやマグネシウムが多く含まれる水を「硬度が高い」「硬水である」などと言い表すが、こうした水は飲用すると味が悪く、また体力の弱い人では下痢などの症状を起こすことがあるため、軟水器を利用してこれらの成分をナトリウムに置き換えてやれば、そうした影響を減らすことができる。軟水器のこのような使い方は本来、水道水の硬度が高い欧米諸国で発達したものである。

    純水器の場合、再生には強酸である塩酸や強塩基である水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)を用いる必要があるため、軟水器に比べてコストがかかり、また薬品の取り扱いや再生時の水の排出に注意を要するため、スケールを防いだり、硬度が比較的低い日本の水道水で飲用に使う程度の目的であれば、軟水器の方がよく用いられる。

    世界遺産

    日本の世界遺産 (にほんのせかいいさん)はユネスコの世界遺産に登録されている日本国内の文化・自然遺産の一覧。Category:日本の世界遺産に索引があります。
    ※この項目はウィキプロジェクト 世界遺産に準じて作成されています。

    文化遺産
    法隆寺地域の仏教建造物 - (1993年12月)
    姫路城 - (1993年12月)
    古都京都の文化財 - (1994年12月)
    白川郷・五箇山の合掌造り集落 - (1995年12月)
    原爆ドーム - (1996年12月)
    厳島神社 - (1996年12月)
    古都奈良の文化財 - (1998年12月)
    日光の社寺 - (1999年12月)
    琉球王国のグスク及び関連遺産群 - (2000年12月)
    紀伊山地の霊場と参詣道 - (2004年7月)
    石見銀山遺跡とその文化的景観 - (2007年6月)

    自然遺産
    屋久島 - (1993年12月)
    白神山地 - (1993年12月)
    知床 - (2005年7月)

    複合遺産
    なし  


    危機遺産
    なし

     


    地域別
    現在、47都道府県中16道府県(北海道、青森県、秋田県、栃木県、岐阜県、富山県、滋賀県、京都府、奈良県、三重県、和歌山県、兵庫県、島根県、広島県、鹿児島県、沖縄県)に日本の世界遺産がある。


    北海道
    知床 - (2005年7月登録)

    東北地方
    白神山地 - (1993年12月登録)

    関東地方
    日光の社寺(栃木県日光市) - (1999年12月登録)
    日光東照宮
    日光二荒山神社
    日光山輪王寺

    中部地方
    白川郷・五箇山の合掌造り集落 - (1995年12月登録)
    白川郷
    岐阜県大野郡白川村大字荻町
    五箇山
    富山県南砺市相倉
    富山県南砺市菅沼

    近畿地方
    法隆寺地域の仏教建造物(奈良県生駒郡斑鳩町) - (1993年12月登録)
    法隆寺
    法起寺
    姫路城(兵庫県姫路市) - (1993年12月登録)
    古都京都の文化財(京都府京都市、宇治市、滋賀県大津市) - (1994年12月登録)
    賀茂別雷神社
    賀茂御祖神社
    教王護国寺
    清水寺
    延暦寺
    醍醐寺
    仁和寺
    地主神社
    平等院
    宇治上神社
    高山寺
    西芳寺
    天龍寺
    鹿苑寺
    慈照寺
    龍安寺
    西本願寺
    二条城
    古都奈良の文化財(奈良県奈良市) - (1998年12月登録)
    東大寺
    興福寺
    春日大社
    元興寺
    薬師寺
    唐招提寺
    平城宮跡
    春日山原生林
    紀伊山地の霊場と参詣道 - (2004年7月登録)
    (奈良県五條市、吉野郡吉野町、天川村、黒滝村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村)
    (和歌山県新宮市、田辺市、那智勝浦町、伊都郡高野町、九度山町、かつらぎ町、西牟婁郡白浜町、すさみ町)
    (三重県尾鷲市、熊野市、南牟婁郡御浜町、紀宝町、北牟婁郡紀北町、度会郡大紀町)
    吉野・大峯
    吉野山
    吉野水分神社
    金峯神社
    金峯山寺
    吉水神社
    大峯山寺
    熊野三山
    熊野本宮大社
    熊野速玉大社
    熊野那智大社
    青岸渡寺
    那智滝
    那智原始林
    補陀洛山寺
    高野山
    金剛峯寺
    金剛三昧院
    慈尊院
    丹生都比売神社
    丹生官省符神社
    参詣道(熊野古道)
    大峯道奥駈道(吉野ー熊野三山)
    玉置神社
    熊野参詣道(熊野古道)
    中辺路
    熊野川
    小辺路
    大辺路
    伊勢路
    七里御浜
    花窟神社
    高野山町石道

    中国地方
    原爆ドーム(広島県広島市) - (1996年12月登録)
    厳島神社(広島県廿日市市) - (1996年12月登録)
    石見銀山遺跡とその文化的景観(島根県大田市) - (2007年6月登録)

    四国地方
    なし


    九州地方・沖縄
    屋久島 - (1993年12月登録)
    縄文杉
    宮之浦岳
    琉球王国のグスク及び関連遺産群 - (2000年11月登録)
    今帰仁城跡
    座喜味城跡
    勝連城跡
    中城城跡
    首里城跡
    園比屋武御嶽石門
    玉陵
    識名園
    斎場御嶽

    暫定リスト掲載物件
    日本政府は、登録の前提となる暫定リストに9ヶ所を掲載している。

    文化遺産
    古都鎌倉の寺院・神社ほか - (1995年1月)
    Temples, Shrines and other structures of Ancient Kamakura
    彦根城 - (1995年1月)
    Hikone-Jo (castle)
    平泉-浄土思想を基調とする文化的景観 - (2001年6月)
    Historic Monuments and Sites of Hiraizumi
    富岡製糸場と絹産業遺産群 - (2007年1月)
    The Tomioka Silk Mill and Related Industrial Heritage
    長崎の教会群とキリスト教関連遺産 - (2007年1月)
    Churches and Christian Sites in Nagasaki
    飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群 - (2007年1月)
    Asuka-Fujiwara: Archaeological sites of Japan’s Ancient Capitals and Related Properties
    富士山 - (2007年1月)
    Fujisan
    国立西洋美術館本館 - (2007年9月)
    Main Building of the National Museum of Western Art

    自然遺産
    小笠原諸島 - (2007年1月)
    Ogasawara Islands

    複合遺産
    なし

    (なお、これ以外に琉球諸島の暫定リスト記載が内定している。)

    農薬

    農薬(のうやく)とは、農業の効率化、あるいは農作物の保存に使用される薬剤の総称。殺菌剤、防黴剤(ぼうばいざい)、殺虫剤、除草剤、殺鼠剤(さっそざい)、植物成長調整剤(通称植調:植物ホルモン剤など)等をいう。

    虫害や病気の予防や対策、除虫や除草の簡素化、農作物の安定供給・長期保存を目的として、近代化された農業では大量に使用されている。一方、ヒトに対して毒性を示す農薬も多く知られており、使用できる物質は法律で制限されている。


    歴史
    元来、植物には昆虫による食害や菌類・ウイルス感染などを避けるため各種の化学物質を含有または分泌するアレロパシーと呼ばれる能力があり、複数種類の植物を同時に栽培すると連作障害などを防止できることは経験的に知られていた。

    1700年代には除虫菊の粉で作物を害虫から守ることができることが欧州などですでにしられており、商品として流通し始めたといわれている。

    1851年にフランスのグリソンが石灰と硫黄を混ぜた物(石灰硫黄合剤)に農薬としての効果があることを発見し、同じくフランスで1880年ごろ偶然にボルドー液にブドウの病気を防ぐ効果があることが見出された。、

    1924年にヘルマン・シュタウディンガーらによって除虫菊の主成分がピレトリンという化学物質であることが解明された。1932年には日本の武居三吉らによって、デリス根の有効成分がロテノンという化学物質であることも判明した。1930年代には日本の農村でも農薬が普及し始め、昭和初期には本格的に普及した。

    1938年、ガイギー社のパウル・ヘルマン・ミュラーは、合成染料の防虫効果の研究からDDTに殺虫活性があることを発見、農業・防疫に応用された。DDTは、人間が大量に合成可能な有機化合物を、殺虫剤として実用化した最初の例であり、ミュラーはこの功績により1948年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

    DDTの発見に刺激され、1940年代には世界各国で殺虫剤の研究がはじまり、1941年頃にフランスでベンゼンヘキサクロリドが、1944年頃ドイツでパラチオンが、アメリカでディルドリンがそれぞれ発明された。いずれも高い殺虫効果があり、またたく間に先進国を中心に世界へ広がっていった。一部の殺虫薬は第二次世界大戦に使われた毒ガスの研究から派生したものといわれている[要出典]。

    また、1944年には最初の除草剤である2,4-D(2,4PAともいう)が開発された。日本で除草剤が本格的に普及しはじめたのは1950年代に入ってからである。除草剤の普及は、農村労力の都会への流入を可能にし、日本の工業化に貢献した。また過酷な労働からの開放は、農家の健康や余暇の拡大、兼業化による現金収入の増加など社会に大きな衝撃を与えた。

    1946年、アメリカ軍は日本の衛生状況の悪化を防ぐため、ノミ・シラミ・蚊の防除を勧め、DDTなどを日本に広めた。

    1962年にはレイチェル・カーソンが『沈黙の春』を発表してからは、農薬の過剰な使用に批判が起こるようになった。近年では、消費者の自然嗜好や環境配慮の増加、農家からも費用や化学農薬の副作用への心配から、天敵、細菌、ウイルス、線虫や糸状菌(カビの仲間)等の生物農薬の使用も進められている。


    日本の状況
    農薬取締法により、農薬の製造者又は輸入者には登録の、販売者には届出の制度が設けられている。さらに毒物及び劇物取締法により毒物または劇物に該当する農薬の場合、別途それぞれに製造業、輸入業、農業用品目販売業の登録が必要となる。収穫後に用いる防かび剤などいわゆる「ポストハーベスト農薬」は、日本では農薬に入れず食品添加物として扱う。


    農薬取締法での定義
    第1条の2 この法律において「農薬」とは、農作物(樹木及び農林産物を含む。以下「農作物等」という。)を害する薗、線虫、だに、昆虫、ねずみその他の動植物又はウイルス(以下「病害虫」と総称する。)の防除に用いられる殺菌剤、殺虫剤その他の薬剤(その薬剤を原料又は材料として使用した資材で当該防除に用いられるもののうち政令で定めるものを含む。)及び農作物等の生理機能の増進又は抑制に用いられる成長促進剤、発芽抑制剤その他の薬剤をいう。

    2 前項の防除のために利用される天敵は、この法律の適用については、これを農薬とみなす。

    3 この法律において「製造者」とは、農薬を製造し、又は加工する者をいい、「輸入者」とは、農薬を輸入する者をいい、「販売者」とは、農薬を販売(販売以外の授与を含む。以下同じ。)する者をいう。

    農薬となるためには効力や安全性など所定の試験を行い農水省、厚生労働省、環境省の合同審査に合格し、登録を受けなければならない。農薬の定義は使用目的(農作物の保護)によってなされており、合成品か天然物かというような物質の起源でなされている訳ではない。そのため、害虫の天敵などはいわゆる薬とは違うが、便宜上、農薬取締法ではこれらも生物農薬として農薬の範疇に含めるとしている。

    平成14年12月に農薬取締法が改正され農薬の違法使用の罰則が強化されるに伴い、農水省の指定を受ければ農薬登録に必要な試験(防除効果、人体に対する安全性、環境への影響評価等)を免除される特定農薬制度が新設され、重曹と食酢、そして地場で生息する天敵が指定された。

    平成17年8月の農業資材審議会と中央環境審議会合同の特定農薬を検討する会合において特定農薬に該当するかどうかの試験検討結果が報告され、コーヒー、緑茶、牛乳、焼酎には農薬としては効果がないこと、木酢液は効果がない上使用者に対し危険なことが報告された。


    農薬の規制
    農薬は場合によっては人畜、水産物や環境に悪影響を与えるおそれがあるので農薬取締法や食品衛生法で規制を受ける。毒性・残留試験などに基づいて各農薬・農産物ごとに許される最大残留濃度(農薬取締法による「登録保留基準」や食品衛生法による「残留農薬基準」)が決められ、これをクリアするように農薬の使用法が定められた上で登録され使用が可能になる。 残留農薬基準については、2006年5月より「残留農薬等に関するポジティブリスト制度」がスタートし、従来よりも残留農薬に対する規制が強化された。


    危険性
    パラコートに代表されるように、一部の農薬はヒトに対して毒性を持つため、農業従事者に対する健康被害、あるいは農作物への残留農薬がしばしば問題となってきた。このため、今日では農薬の使用について、法律できびしく制限が加えられている。

    現在日本で流通している農薬の90%以上は普通物であり、毒物や劇物の農薬は年々その割合を低下している。また、2004年中における農薬中毒事故189件(死亡94件、中毒95件)のうち、156件は自他殺を目的としたものであり、誤飲・誤食や農薬散布に伴うものは33件(うち死亡2件)である。

    食品に対する残留農薬は食品及び農薬ごとに一日摂取許容量(ADI)を基準に残留基準が定められており、基準を超えた農薬が検出された場合は流通が禁止される。2000年に行われた農産物中の残留農薬検査結果によると、総検査数467,181件に対し、農薬の残留が検出されたのは2,826件(0.6%)、うち基準を超えた量が検出されたのは74件(0.03%)、2001年の検査結果では総検査数531,765件に対し、検出数2,676件(0.5%)、うち基準を超える件数29件(0.01%)と、ほぼ同様の傾向である。


    製剤方法による分類
    乳剤
    水に溶けにくい有効成分を有機溶媒に溶かし、さらに水になじみ易くするために乳化剤を加えたもの。水で希釈して使う。
    水和剤
    水に溶けにくい有効成分を、鉱物等に混ぜて微粉状にし、水になじみ易くしたもの。水で希釈して使う。飛び散らないよう、粒状に成形したものは顆粒水和剤、またはドライフロアブルとよばれる。(うち、水田用除草剤は顆粒ともよばれる。)
    水溶剤
    水溶性の有効成分を水に溶かし希釈して使う。
    液剤
    有効成分の水溶液。そのまま使うものと水で希釈して使うものがある。
    粒剤
    有効成分に鉱物粉等に混ぜて粒状にしたもの。水に溶かさず、そのまま散布する。粒径によって微粒剤、細粒剤などがある。
    粉剤
    有効成分に鉱物粉等に混ぜて粉状にしたもの。水に溶かさず、そのまま散布する。粒径とその割合によって微粉剤、DL粉剤、フローダスト剤などがある。
    マイクロカプセル
    有効成分を高分子膜で被覆して数μm~数百μmくらいのマイクロカプセル状にしたもの。
    燻蒸剤
    常温または水を入れて有効成分を気化させて利用するもの。
    燻煙剤
    着火または加熱により有効成分を気化させて利用するもの。
    エアゾール
    液化ガスに有効成分を溶かし、液化ガスの圧力でスプレーできる容器(スプレー缶)にいれたもの。
    フロアブル剤
    ゾル剤とも呼ばれる。溶剤に溶けにくい固体有効成分を、水和剤よりも細かい微粒子にして水に混ぜ、液剤化したもの。(登録上の分類は水和剤)
    EW
    水に溶けにくい有効成分を、高分子膜や界面活性剤などで被覆することで水に混ぜ、液剤化したもの。有機溶媒を使わないため、危険物にあたらない利点もある(登録上の分類は乳剤)
    マイクロエマルション
    水に溶けにくい有効成分を最低限の有機溶剤に溶かし、界面活性剤で水に混ぜ液剤化したもの。(登録上の分類は液剤)
    ペースト剤
    有効成分に鉱物粉等に混ぜて糊状にしたもの。塗布して使う。
    錠剤
    水溶剤や水和剤を、錠状に成形したもの。現場で計量する手間が軽減できる。水で希釈して使う。
    塗布剤
    専ら塗布して使うもので他のどの剤型にも当てはまらないもの。
    粉末
    粉状で他のどの剤型にも当てはまらないもの。
    微量散布用剤
    空中散布における微量散布(ULV)専用に有効成分を有機溶媒に高濃度に溶かしたもの。
    油剤
    水に溶けにくい有効成分を有機溶媒に溶かした油状の液体。
    パック剤
    水稲用の殺虫剤、殺菌剤の粒剤を水溶性フィルムで包装したもので、水田に畦から投げ込んで使う。
    ジャンボ剤
    畦から投げ込んで使う、錠剤又は水溶性フィルム包装の粒剤の水田用除草剤。(登録上の分類は剤または粒剤)
    複合肥料
    有効成分を肥料に混ぜたもの。

    他のどの剤型にも当てはまらないもの。

    外部リンク
    農薬コーナー(農林水産省)
    独立行政法人農薬検査所
    みんなの農薬情報館(農薬工業会)
    日本農薬学会
    農薬ネット
    アグロサイエンス通信
    農薬インデックス
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    関連項目
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    堆肥

    堆肥(たいひ)とは、有機物を微生物によって完全に分解した肥料のこと。有機資材(有機肥料)と同義で用いられる場合もあるが、易分解性有機が未分解の有機物残渣も含むのに対し、堆肥は易分解性有機物を完全に分解したものを指す。コンポスト (compost) とも呼ばれる。一方、昔ながらの植物系残渣を自然に堆積発酵させたものが堆肥であり、強制的に急速に発酵させたものがコンポストであるとする意見もある。本項は堆肥、コンポストを同義として扱う。

    堆肥が出来る過程は堆肥化を参照

    各国のコンポストの定義
    欧米と日本の各国または民間の団体の堆肥(コンポスト)の定義を挙げる。

    EU - コンポストとは制御された好気的条件で自己発生熱で生分解された産物で、害虫を誘引せず、不快臭を持たず、病原菌の再増殖をもたらさない有機物である。
    米国 - コンポストとは制御された方法で生物的に有機物を分解した後に得られる生成物であり、分解の過程で発生する熱によって衛生的にし、かつ作物の生育にとって有益なレベルまで熟成・安定化したものである。コンポストの物理的性質はその原材料が持っていた物理的性質とは異なる。コンポストはそれを施用することにより土壌の化学的、物理的、生物的性質を改善するという特有の能力を持つ有機物資源である。コンポストは植物の生育にとって必要な養分を含有するが、肥料とはみなされない。
    カナダ - 不均一な性質を持つ固形の有機物原料を熱の発生を伴う生物的酸化過程でコンポスト化することによって得られる固体状熟成生成物。
    日本 - わら、もみがら、樹皮、動物の排泄物その他の動植物質の有機質物(汚泥および魚介類の臓器を除く)を堆積または攪拌し、腐熟させたものをいう。

    堆肥の効果
    堆肥を施肥することによって、土壌に様々な効果が現れる。以下にその効果をまとめる。

    腐植質の供給と土壌状態の改善 - 作物の生育に適した土壌は、水もちが良く水はけが良いという一見矛盾した機能が求められる。水もちが良すぎると水が通気性を阻害してしまうため、土壌が酸素欠乏状態に陥ってしまう。反対に、水はけが良すぎると作物に水が供給されず枯れてしまう。この二つを満たす土壌構造が団粒構造である。団粒構造は、堆肥中に含まれる腐植質が土壌粒子を接着して作られる。また、腐植質は肥料もちも良い。アンモニア、カルシウム、カリウムなどの陽イオンを保持する力(陽イオン交換容量)が高まる。これらは化学肥料にはない機能である。
    微生物の供給による病害虫の抑制 - 堆肥を施肥することによって、堆肥化微生物やミミズなどが増える。これによって、病害虫菌の発生を抑制することができる。
    緩衝能の増大 - 堆肥中には多種多様な物質があるため、化学的変化に対しての緩衝能を持つ。そのため、安定した土壌を作ることが出来る。

    堆肥化

    市販の堆肥入れ堆肥化とは堆肥を作ることであり、その定義は「生物系廃棄物をあるコントロールされた条件下で、取り扱い易く、貯蔵性良くそして環境に害を及ぼすことなく安全に土壌還元可能な状態まで微生物分解すること」である (Goluke, 1977) 。あるコントロールされた条件下とは、堆肥化を行う微生物にとって有意な環境を人為的に作ることを意味している。また、有機物分解が不完全な状態では肥料として様々な問題を持つ。これらの問題が起こらなくなるまで人為的に分解を進めることが堆肥化である。

    堆肥化微生物の活動を活発にするためには、次の条件を整えることが必要となる。炭素と 窒素のバランス(C/N比)、含水率、pH、温度及び酸素である。上記の条件が最適ではなかった場合、分解速度が落ちたり、製品の品質低下につながる。

    詳しくは堆肥化のページを参照。


    堆肥の品質基準
    水分 - 水分量は取扱に直結する。含水率60%w.b.以上であると、仮比重が大きく、付着性も大きくなるため、袋詰や輸送が困難になる。逆に、含水率が30%w.b.以下になると粉塵が発生するようになる。また、堆肥化が完全でないものを乾燥させると分解が停止して未熟なコンポストができてしまう。乾燥を行うのは堆肥が完全に出来上がってからが良い。各国の基準値は25-55%w.b.である。

    pH - 全国農業協同組合連合会の推奨基準値はpH5.5-8.5。基本的にpH8.5以上になることはほとんどないが、pH5.5以下になることはままある。酸性の堆肥はミネラルの過剰害やリン酸の固定、吸収障害などが起こる。

    EC - 堆肥に含まれるイオンの量。堆肥は低い方が良く、全国農業協同組合連合会の推奨基準値はバーク堆肥に対して3.0ds/m以下、家畜糞尿に対して5.0ds/m以下。堆肥中の主なイオンは、カリウム、ナトリウム、塩素、硝酸などである。

    C/N比 - 堆肥中の炭素と窒素の割合を示したものであり、値が高いと窒素量が少ない。全国農業協同組合連合会の推奨基準値は10-40である。値が大きすぎると土壌が窒素飢餓を起こす恐れがある。しかし、これは絶対的な指標ではない。なぜなら、C/N比は易分解性有機物と難分解性有機物の炭素と窒素を同時に測定するからだ。例えば、おが粉のC/N比は340-1250と非常に高く、おが粉を副資材として混合した堆肥のC/N比も大きくなる。だが、おが粉は難分解性有機物のため、おが粉に含まれる炭素分を易分解性有機物の炭素と同様に考えることにあまり意味はない。他の指標と総合的に評価することが必要。

    アンモニア態窒素と硝酸態窒素割合 - アンモニア態窒素は少ない方が良い。アンモニアは堆肥化の初期に発生し、悪臭や作物生育阻害の原因となる。対して硝酸態窒素割合は、堆肥中の無機量窒素のなかで硝酸態窒素が占める割合を示し、この値は大きい方が良い。硝酸態窒素はアンモニアを硝化して出来る。この反応は主に二次発酵中に起こる。

    肥料成分バランス - 全窒素量を1とした時のカリウムの割合、低い方が良い。適正値は5以下。

    重金属濃度 - 銅と亜鉛の濃度。これらは、作物にとって必要な微量要素であるが多すぎると作物に害を与える。適正値は銅300ppm以下、亜鉛900ppm以下。


    様々な堆肥

    家畜ふんの堆肥
    最も堆肥化が行われているものが、家畜ふんの堆肥化である。使用されるふんは主に、牛糞、豚ぷん、鶏糞である。伝統的な家畜ふんの堆肥化は、家畜ふんとともにイナワラなどの副資材を混合し野積みにする。そして、適宜切り返しなどをしてゆっくりと堆肥化を行う。しかし、近年の大規模農業化に伴う家畜ふん量の増大のため、従来の方法では堆肥化が間に合わなく、また野積みにされた家畜ふんによって地下水が汚染される恐れがある。そこで、自治体などは堆肥化施設を建設し堆肥化を行うようになってきている。


    生ゴミの堆肥
    ゴミの減量化などを目的として、企業から排出される生ゴミを堆肥化する施設が建設されている。また、一般家庭でもコンポスターを使用して生ゴミの堆肥化が行われている。一部では、食品に使われる塩分が濃縮され、作物に害を与えるのではないかと心配されているが、完全に堆肥化を行えば問題はないとの報告もある。


    Humanure
    Humanureは農業用かその他の目的で、堆肥化されて再利用される人間の廃物を指す新語である。この語はジョセフ・ジェンキンズによるこの有機土壌改良剤の利用を説く1999年の本「Humanureハンドブック」によって知られるようになった。

    Humanureは廃棄物処理施設で処理される古典的な下水とは異なり、(下水は工業やその他の発生源から出る廃棄物も含んでいる)糞尿、紙、及び追加の炭素を含む物質(おがくずなど)で構成される。

    Humanureは人間から出た廃物が適切に堆肥化されている限りは、作物に用いても人体には安全である。これは、廃物が好熱性の分解が、有害な病原体を除去するまで十分に加熱する、及び/または、新しい肥料が加わってから微生物学的活動がほとんどの病原体を殺すのに十分な時間が経過していなければならないことを意味する。作物に用いても安全にする目的で、しばしばphytotoxinを取り除くために二段階目の中温過程が必要になることがある。

    Humanureは、下肥(作物に散布される未加工の人間の廃物)とは別のものである。


    下肥
    下肥(しもごえ)は、ほとんどの場合、未加工の人間の廃物(人糞及び人尿)を肥料として用いることを指す。

    日本では14世紀の二条河原落書に触れられているのが人糞利用の記録としては最古であり、江戸時代の江戸をはじめとする大都市では近郊の農民が町家の糞尿を購入して、回収した糞尿を用いて堆肥を生産しており、結果的には当時の深刻な都市問題であった人間の廃物処理問題を上手く解決してきた。こうしたことは第二次世界大戦後に近郊農家の減少や水洗トイレと化学肥料の普及も減少の一因として挙げられる。

    人間の排泄物を安全に堆肥に変えることは可能ではあるが、そのプロセスはやや複雑となる。肥溜めでの貯留により高温発酵させ寄生虫卵や病原菌を死滅させる、使用時に希釈するなどの手法が行われる。多くの地方自治体が自治体の下水処理システムから堆肥を生産しているが、それは花壇のみに用いて、食用作物には使わないよう推奨している。また、過剰な重金属を取り除かないと、作物に吸収されるため危険または不適切であるという批判もある。

    インドの古代カースト制度では、不可触民に下肥の取り扱いをさせていた。こうした「人力回収」は現在ではインドのほとんどの州で違法とされているが、多くの地方で未だにこうした活動が続けられている。

    下水残さの適切な処理と再利用は、重要な研究分野であると同時に、高度に政治的な問題でもある。


    厩肥
    厩肥(きゅうひ)とは家畜などの糞尿や敷藁を原料とした肥料の意味である。

    中世の日本では、武士が軍事用に飼育していた馬から排泄される馬糞を、自己や支配下の領民の田畑への肥料として用いていた。


    堆肥の課題
    近年の「有機栽培ブーム」に伴い、堆肥の利用が増えているが、堆肥は製法によりその成分が大きく違ってくるので、取り扱いには十分な注意が必要である。

    未熟堆肥による障害
    未熟な堆肥を施肥すると様々な障害を及ぼす恐れがある。
    窒素飢餓-窒素飢餓が堆肥の成分は、炭素と窒素の割合(C/N比)で評価される。未熟な堆肥は、炭素成分の分解が完全ではないため、土壌中に窒素飢餓を及ぼす恐れがある。
    酸素障害-易分解性の有機物が完全に分解されていない堆肥を施肥すると、土壌中で有機物の分解が起こり酸素障害が作物の根や土壌生態系に大きな打撃を与える。
    雑草種子
    堆肥の原料となるのは、生物の残渣である。それは、雑草そのものであったり、家畜糞であったりする。材料が雑草そのものである場合、堆肥化の過程で雑草種子が生き残ることがある場合がある。また、家畜糞が材料である場合、飼料中に混入している雑草種子が生存している可能性がある。雑草種子が生きている堆肥を施用した場合、圃場に雑草が繁茂する原因になる。牧草地の草は刈り取り耐性や踏みつけ耐性があるものがあり、雑草としての防除は困難である。
    カリウムの放出
    カリウムは、細胞中にイオンの形で存在する。そのため、生物が死ぬと細胞からカリウムは容易に溶出する。これは、様々な有機物に取り込まれている窒素とは大きく違う点である。窒素のみに注目すると、堆肥は緩効性肥料であるが、カリウムのみに注目すると、堆肥は速効性肥料である。そのため、堆肥の施用量は、堆肥に含まれているカリウムの量に制限される。しかし、通常、堆肥だけを肥料とすることは行われない(堆肥だけを肥料とすると、窒素成分が不足するからである)。そのため、カリウム過剰が発生しやすくなる。
    なお、堆肥を数年雨ざらしにしておくことで、カリウムは雨に溶けて流亡する。このような堆肥を施用してもカリウム過剰にはならない。但し、堆肥から流れたカリウムが地下水汚染につながることもある。なお、日本では畜産農家が堆肥を雨ざらしの状態で積んでおくことは、法律で禁止されている。
    抗生物質
    動物用の医薬品が家畜に投与された時の排泄物は、抗生物質が含まれている。この抗生物質入りの排泄物で作った堆肥の安全性はまだ明らかにされていない。
    オガクズ堆肥
    オガクズには作物に悪影響を与えるフェノール性酸が含まれるため、これを問題視する声がある。しかし、十分に堆肥化を行えば、障害は起こらないとの報告もある。
    塩類問題
    生ゴミ、家畜ふんには塩分が含まれる。そのため、作物に塩類濃度障害が起こる可能性が指摘されている。
    重金属問題
    家畜ふん特に豚糞と鶏糞は、比較的銅や亜鉛の重金属が多く含まれる。

    堆肥の生態系
    堆肥の製造とは、有機物分解のための適切な生態系を創造するということでもある。堆肥化を効率的に行うためには、分解生物群の活動に適切な環境を維持しなければならない。堆肥の原料は、直接的に有機物を分解する微生物に加え、その分解者を捕食する生物にも住処も提供している。また、彼らの排出物も、分解というプロセスの一部である。

    分解を行う生物のうち、もっとも直接的に働くのはバクテリア等の微生物である。その中でも、菌類、糸状菌、原生生物、放線菌(分解される有機物中にしばしば白い繊維状に見えるバクテリア)等が重要である。また、ミミズ、アリ、カタツムリ、ナメクジ、ヤスデ、ワラジムシ、トビムシなども、有機物の消費、分解に寄与する。ムカデや他の捕食者はこれらの分解生物を餌とする。


    関連事項
    肥料
    肥溜
    バーク堆肥
    堆肥化
    コンポスター
    生ごみ処理機
    有機資材
    ガーデニング
    循環型社会

    薩摩地鶏

    薩摩地鶏(さつまじどり)とは、九州南部で定着した大型の地鶏。


    概要
    1943年8月24日に天然記念物指定を受けた薩摩鶏(さつまどり)をなんらかの鶏と掛け合わせる事により 在来種の血液割合が50%以上のものを薩摩地鶏と呼ぶことができる。(JAS規定) 薩摩地鶏と現在称されて販売されているものの殆どは、いわゆる薩摩鶏とは別種の廃鶏・親鳥が殆どで、本来JASにのっとった薩摩地鶏はほとんどいない。

    現在 鹿児島県では 鹿児島県畜産試験場が12年の年月をかけ作出した 薩摩鶏(♂)×ロードアイランドレット(♀)の「さつま地鶏」を10件に満たない農家で飼育、銘柄確立に努力している。

    「さつま地鶏」は、ロゴがあり 商標登録されている地鶏で、さつま地鶏生産者協議会(鹿児島県畜産試験場内)で管理されている。父方である薩摩鶏の気性が荒く、育てるのが大変難しいが、その肉の甘み、弾力、色合いなどは 格別のものがあり、地鶏・銘柄鶏コンテストⅡでは 宮崎の地頭鶏、青森のシャモロック、比内地鶏をおさえ最優秀賞を獲得した。


    関連項目
    地鶏
    鹿児島県
    地域ブランド

    地鶏

    地鶏(じどり)とは、日本農林規格 (JAS) に記載されている、在来種由来の血液百分率が50%以上の国産銘柄鶏の総称。

    概要
    在来種純系によるもの、または在来種を素びなの生産の両親か片親に使ったものである。飼育期間が80日以上であり、28日令以降は平飼いで1m²当たり10羽以下で飼育しなければならない。

    平飼いとは、鶏舎内、又は屋外において、鶏が床面(地面)を自由に運動できるようにして飼育する方法。

    「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」(いわゆるJAS法)の規定は全業者への強制力があるわけではなく、地鶏は地面で育てた鶏、もしくは地元の鶏などの意味だと主張されることもある[1]が、JAS法の定義を満たさない鶏の加工品を地鶏として売ることは「不当景品類及び不当表示防止法」(いわゆる景品表示法)違反の恐れがある。


    日本三大地鶏
    秋田県の比内鶏、鹿児島県を中心とする九州南部の薩摩地鶏、愛知県の名古屋コーチンを日本三大地鶏という。3種とも出荷数は相当なものであるが、近年になって徳島県の阿波尾鶏が地鶏の出荷数でトップクラスになりつつある。


    地鶏の種類
    出典:国産銘柄鶏ガイドブック2007

    青森シャモロック(青森県)
    南部かしわ(岩手県)
    比内鶏または比内地鶏(秋田県)
    やまがた地鶏(山形県)
    川俣シャモ(福島県)
    会津地鶏(福島県)
    にいがた地鶏(新潟県)
    奥久慈しゃも(茨城県)
    やさとしゃも(茨城県)
    筑波地鶏(茨城県)
    栃木しゃも(栃木県)
    上州地鶏(群馬県)
    タマシャモ(埼玉県)
    房総地どり(千葉県)
    甲州地どり(山梨県)
    にいがた地鶏(新潟県)
    美濃地鶏(岐阜県)
    奥美濃古地鶏(郡上地鶏)(岐阜県)
    一黒シャモ(静岡県)
    駿河シャモ(静岡県)
    名古屋種(愛知県)
    純系名古屋コーチン(愛知県)
    熊野地どり(三重県)
    松阪地どり(三重県)
    伊勢二見ヶ浦夫婦地鶏(三重県)
    近江しゃも(滋賀県)
    京地どり(京都府)
    地鶏 丹波黒どり(京都府)
    京赤地どり(京都府)
    葵之地鶏(大阪府)
    丹波地どり(兵庫県)
    松風地どり(兵庫県)
    播州地どり(兵庫県)
    但馬地どり(兵庫県)
    大和肉鶏(奈良県)
    紀州鶏(和歌山県)
    鳥取産大山地どり(大山シャモ)(鳥取県)
    鳥取地どり ピヨ(鳥取県)
    おかやま地どり(岡山県)
    岡山桃太郎地どり(岡山県)
    阿波尾鶏(徳島県)
    讃岐コーチン(香川県)
    地鶏 瀬戸赤どり(香川県)
    伊予赤どり(愛媛県)
    伊予路しゃも(愛媛県)
    媛っこ地鶏(愛媛県)
    奥伊予地鶏(愛媛県)
    道後地鶏(愛媛県)
    土佐はちきん地鶏(高知県)
    土佐ジロー(高知県)
    はかた地どり(福岡県)
    つしま地どり(長崎県)
    天草大王(熊本県)
    熊本コーチン(熊本県)
    豊のしゃも(大分県)
    みやざき地頭鶏(宮崎県)
    さつま地鶏(鹿児島県)
    さつま若しゃも(鹿児島県)



    日本農林規格に記載されている在来種
    明治時代までに国内で成立し、又は導入され定着した品種。これらが由来の血液百分率が50%以上の鶏が地鶏として認定される。

    会津地鶏
    伊勢地鶏
    岩手地鶏
    インギー鶏
    烏骨鶏
    鶉矮鶏
    ウタイチャーン
    エーコク
    横斑プリマスロック
    沖縄髯地鶏
    尾長鶏
    河内奴鶏
    雁鶏
    岐阜地鶏
    熊本種
    久連子鶏
    黒柏鶏
    コーチン
    声良鶏
    薩摩鶏
    佐渡髯地鶏
    地頭鶏
    芝鶏
    軍鶏
    小国鶏
    矮鶏
    東天紅鶏
    蜀鶏
    土佐九斤
    土佐地鶏
    対馬地鶏
    名古屋種
    比内鶏
    三河種
    蓑曳矮鶏
    蓑曳鶏
    宮地鶏
    ロードアイランドレッド

    ニワトリ

    ニワトリ(鶏, 学名:Gallus gallus domesticus)は、鳥類の種のひとつ。代表的な家禽として世界中で飼育されている。

    概要
    鶏は肉と卵を食用に、羽を衣服(特に防寒具)や寝具に利用する為、世界中で飼育されている。特に食用目的での飼育が盛んであり比較的安価で低カロリーな動物的タンパク質としての地位を築いている。伝統的な家内飼育から何千、何万羽を一度に飼育する大規模な飼育上まで幅広い。木に登る程度のジャンプは可能だが、基本的に空は飛べない。

    人類により、ヤケイから早い時期に家禽化されたが、端緒は食用ではなく、祭祀用であったと推定されている。最初にニワトリを家畜化した中国南部は今でも飼育密度が高い。


    起源
    ニワトリの起源として単元説と多元説がある。単元説はセキショクヤケイ (Gallus gallus) を祖先とする説である。 多元説(交雑説)はセキショクヤケイ、ハイイロヤケイ (G. sonneratii)、セイロンヤケイ (G. lafayetii) 、アオエリヤケイ (G. varius) のいずれか複数の種が交雑してニワトリとなったとする説である。

    なお現在では分子系統学的解析によってセキショクヤケイ単元説がほぼ確定した。 [1]

    野生のヤケイは周辺住民の家禽と交雑が進み遺伝的に純粋なものはいなくなったという。

    2007年4月、ノースカロライナ州立大学などの研究チームがティラノサウルスの骨のタンパク質のアミノ酸の配列を解析した結果、ニワトリに最も似ているとの結論になった。[2]

    ニワトリの卵については鶏卵参照。


    ニワトリの品種

    卵用品種
    レグホーン
    ミノルカ
    東京烏骨鶏(東京都)

    肉用品種
    ブロイラー
    国産銘柄鶏
    軍鶏
    地鶏
    南部地鶏(岩手県)
    比内鶏(秋田県)
    伊達地鶏(伊達鶏)(福島県)
    名古屋コーチン(愛知県)
    阿波尾鶏(徳島県)
    土佐地鶏(高知県)
    みやざき地頭鶏(宮崎県)
    天草大王(熊本県) - 肉用品種としては日本最大の品種である。
    薩摩地鶏(鹿児島県)
    銘柄鶏

    卵肉兼用品種
    土佐ジロー(高知県)
    プリマスロック
    ロードアイランドレッド

    観賞用品種

    ショウコクチャボ
    烏骨鶏
    オナガドリ(特別天然記念物)
    アローカナ
    東天紅
    小国(ショウコク)
    ブラマ

    ニワトリを主人公にした物語

    ニワトリのヒナ(ヒヨコ)チキン・リトル - ディズニーのアニメ映画
    動物のお医者さん - 主役ではないが、メインキャラに凶暴な雄鳥のヒヨちゃんが登場する。
    チキンラン - ドリームワークスのクレイアニメ映画
    Gu-Guガンモ - 細野不二彦原作の漫画及びTVアニメ
    ブレーメンの音楽隊 - ロバ、イヌ、ネコ、ニワトリが主人公のグリム童話

    食材・観賞以外の用途

    羽毛は軽量で保温性が高く衣服や寝具に利用される。アヒルやガチョウといった水鳥の羽毛に比べると質が劣るが安価な為、しばしば低価格のダウンジャケットや羽毛布団などに使用される
    釣り具の疑似餌に用いられることもある。

    「鶏糞」と呼ばれ、肥料として市販されている。乾燥したものではチッソ3%、リン酸5%、カリ5%程度を含み、有機肥料としては即効性がある。少し臭う。
    頭部
    ニワトリの頭部はその外見から人の食用に人気がないが、肉食動物の餌として広く利用されている。特に動物園等の大型動物の餌として人気があり、犬用の缶詰も市販されている。

    脚注
    ^ * 秋篠宮文仁,他, "ニワトリの起源の分子系統学的解析": Proc. Natl. Acad. Sci., 93, 6792-6795 abstract
    ^ 『ティラノサウルスはニワトリと近縁!?』、nikkansports.com 2007/04/14。(鳥類の代表としてニワトリのデータが用いられた。鳥類と恐竜の近縁性を実証するものであり、特別にニワトリが恐竜と近縁という意味ではない)。

    関連項目
    鶏肉
    養鶏
    鶏合せ
    トリインフルエンザ
    酉(十二支)
    軍鶏
    大日本除虫菊(金鳥)
    四本足のにわとり
    カラーひよこ
    ブルーピーコック
    チキン(臆病者を意味する俗語)

    有機農業

    有機農業(ゆうきのうぎょう、Organic farming、Organic agriculture)とは、自然環境や生態系と調和した形で実践されることを目ざした農業の一形態。有機農法、有機栽培、オーガニック農法などとも呼ばれる。

    概説
    20世紀の農業は、人工的に化学合成された化学肥料や化学合成農薬などの化学物質を様々な目的で使用することを進めることでその生産力を大きく拡大させた。

    日本では、1961年に農業基本法が制定され、化学肥料や化学合成農薬の使用、作業の機械化が大きく推進されてきた。 しかし、一方で農薬による薬害や公害を生むことが明らかになり、70年代にもDDTなどの毒性の強い農薬が規制されてきた。これらの農薬には分解されにくいものがあり、環境や人体への蓄積も懸念される。また本来の生態系を破壊することで、新たな害虫の発生や天敵による害虫抑止力の喪失などの弊害を招くことも明らかとなった。化学肥料についても、直接的な効果は絶大であるが、土質の悪化や土壌の生態系の破壊をもたらし、長期的にはその土地の生産力の低下や土壌の流出の原因になるとも言われるようになった。

    そのような反省から、提唱されたのが有機農業である。化学物質の利用をやめ、旧来のような天然の有機物や天然由来の無機物による肥料などを用いるなど、自然のしくみに逆らわない農業を目指している。

    有機栽培は慣行栽培に比べ、統計的に単位面積あたりの収量が低い傾向がある。有機肥料の多くは農産廃棄物、畜産廃棄物、林産廃棄物などの産業廃棄物を熟成させたものであり、ゴミの減量や物質循環という意味でも有意義である。有機肥料は窒素に関しては緩効性肥料として作用するため、肥効を短時間でコントロールするような栽培法には速効性窒素肥料に比べて不向きであり、栽培にも習熟が必要とされる。

    有機というアプローチは共通の到達点と実践を共有しているが、有機農業の手法は様々である。 合成化学肥料を使用しないことに加え、土壌を浸食や貧栄養化、物理的な崩壊から保護することや、生物多様性の保全(例えば、一品種を栽培するのではなく、多品種を栽培するなど)、家畜類を屋外で飼育すること(平飼い)が含まれる。これらの枠組みの中で、個々の農業者はそれぞれ自分自身の有機生産システムを発展させる。そういった個々の有機農業のあり方は気候や市況、地域的な農業の基準によって規定されている。


    関連法令
    2000年1月、日本農林規格(JAS規格)に、コーデックス委員会に準拠した「有機JAS」の規格ができた。 認証されるのは、遺伝子組み換えされておらず、基本的に化学合成された農薬や肥料を避けられた食品である。ただし、緊急の際に特定農薬や、許可された天然に存在する物質に由来する農薬が使用されることがある。

    2002年12月、農薬取締法に特定農薬指定制度ができた。特定農薬は、安全性の明らかなものと定義されている。通称「特定防除資材」と呼ばれる。しかし、定義が安全性の明らかなものとされているのに農薬という呼称をつけるのはどうかとの批判がある[1]。

    2006年12月、「有機農業の推進に関する法律」[2]が制定・施行された。 またそれを受け、2007年4月には「有機農業の推進に関する基本的な方針」が公表された。 これにより、日本の法制度のもとでは規制の対象としか見られてこなかった有機農業が、法律によって推進されることとなった。


    [編集] 内容
    有機農業者は、土壌の生産性と耕地を維持し、植物へ栄養分を供給し、雑草・害虫・病気などを抑えるために、できる限り、輪作したり、作物の残余物・動物性肥料を利用したりしている。

    その土地や気候環境に強い植物や植物の種を選ぶことでも肥料や農薬の使用を抑えることができる。


    有機JAS規格
    有機JAS規格では、以下のような天然に存在する物質の使用が許可されている(有機農産物の日本農林規格 制定:平成12年1月20日-農林水産省告示第59号、最終改正:平成18年10月27日-農林水産省告示第1463号[3])。

    有機肥料の他に様々な無機肥料が認められる。それらは草木灰、炭酸カルシウム(苦土炭酸カルシウムを含む。)、塩化加里、硫酸加里、硫酸加里苦土、天然りん鉱石、硫酸苦土、水酸化苦土、石こう、硫黄、生石灰(苦土生石灰を含む。)、消石灰、微量要素(マンガン、ほう素、鉄、銅、亜鉛、モリブデン及び塩素)、岩石を粉砕したもの、塩基性スラグ、鉱さいけい酸質肥料、よう成りん肥、塩化ナトリウム、リン酸アルミニウムカルシウム、塩化カルシウム、などであり、有機肥料しか有機農業に用いられていないということは誤解である。

    使用条件のついているものもあるが、使用可能な農薬は除虫菊乳剤及びピレトリン乳剤、なたね油乳剤、マシン油エアゾル、マシン油乳剤、大豆レシチン・マシン油乳デンプン水和剤、脂肪酸グリセリド乳剤、メタアルデヒド粒剤、硫黄くん煙剤、硫黄粉剤、硫黄・銅水和剤、水和硫黄剤、硫黄・大豆レシチン水和剤、石灰硫黄合剤、シイタケ菌糸体抽出物液剤、炭酸水素ナトリウム水溶剤及び重曹、炭酸水素ナトリウム・銅水和剤、銅水和剤、銅粉剤、硫酸銅、生石灰、天敵等生物農薬、性フェロモン剤、クロレラ抽出物液剤、混合生薬抽出物液剤、ワックス水和剤、展着剤、二酸化炭素剤、ケイソウ土粉剤、食酢の30種類である。

    特定非営利活動法人・日本有機農業研究会は、「有機農業の目指すもの」として、下記の項目を挙げている。

    安全で質のよい食べ物の生産
    環境を守る
    自然との共生
    地域自給と循環
    地力の維持培養
    生物の多様性を守る
    健全な飼養環境の保障
    人権と公正な労働の保障
    生産者と消費者の提携
    農の価値を広め、生命尊重の社会を築く
    同会は「有機農産物の定義」として、「有機農産物とは、生産から消費までの過程を通じて化学肥料・農薬等の合成化学物質や生物薬剤、放射性物質、遺伝子組換え種子及び生産物等をまったく使用せず、その地域の資源をできるだけ活用し、自然が本来有する生産力を尊重した方法で生産されたものをいう」と定めている。

    (注意)上記の内容はあくまで日本有機農業研究会が定めた独自の定義です。


    国際的な動き
    イギリスの植物学者のアルバート・ハワードが、1905年から1931年までインドで東洋の自然観にもとづく農業の研究をし、インドール方式と呼ばれる堆肥のつくり方を発表する。『農業聖典』[4]などの著作がある。

    ドイツでは、ハワードと同じような頃、神秘思想家のルドルフ・シュタイナーがバイオダイナミック農法の講演を行っていた[5]。

    日本でも1930年代に福岡正信や宗教家の岡田茂吉が農作業の大部分を自然に任せる自然農法をはじめている。またマクロビオティックの創始者である桜沢如一が農薬や化学肥料を使った農法に問題提起をしている[6]。 天皇家の食料品を生産している御料牧場では、一貫して有機農業が行われている。

    1962年、アメリカの自然科学者のレイチェル・カーソンが、DDTなどの毒性と残留性の強い農薬による危険性を訴えた『沈黙の春』[7]を出版し反響を呼ぶ。

    1972年、国際有機農業運動連盟(IFOAM、アイフォーム、International Federation of Organic Agriculture Movements)ができる。

    1989年1月7日、ウェールズ公チャールズは、自分の領地では有機農業を行うと宣言し、また自ら所有する家庭菜園でも有機農法を実践している[8]。

    1992年、ウェールズ公チャールズは有機農産物のブランド、「ダッチー・オリジナル」[9]を創設する。

    IFOAMによる「有機農業の原則」は,予防的管理,伝統的知識,社会的・生態学的公正など幅広い内容を含んでいる。 同連盟によると、有機農業の役割は、生産・加工・流通・消費のいずれにおいても、生態系および、土中の最も小さい生物から人間に至る有機体の、健全性を持続し強化することである。 アメリカ合衆国農務省(USDA)等による有機農業の基準は、遺伝子組み換え品を禁じているわけではない。 多くの国では、特例を除いて家畜への投薬を禁じている。

    有機農業は、フェアトレードや環境管理(environmental stewardship)といった文化的実践の上にある原理への賛同とも関係がある。(これは全ての有機農場・有機農業者に当てはまるわけではない。)

    アメリカ合衆国、ブルガリア、アイスランド、ノルウェイ、ルーマニア、スイス、トルコ、オーストラリア、インド、日本、フィリピン、韓国、台湾、タイ、アルゼンチン、コスタリカ、チュニジア、そしてEUなど、多くの国々・地域では、有機農業は法律によっても定義されているので、農業や食品製造における「有機」という単語の商用利用は、政府によって統制されている。 法律が存在する場合、有機であるという認定は有料で行われる。無認可の農場にとって、自分自身あるいは自分の生産物を有機であると称することは違法ということになる。 カナダにおいては、法律は整備されていないが、任意の認定が可能である。 キューバでは、都市部の自給的農業を中心に展開している。


    食品の科学的根拠
    2003年、英国食品基準庁は「有機食品のほうが良いというエビデンス(研究による科学的根拠)が全くない」という姿勢をとっている[10]。しかし、2006年9月、英国食品基準庁は有機的に飼育された牛乳に関してはω-3脂肪酸が多いため栄養価に違いがあるという科学的証拠があったと見解を出している[11]。

    2007年10月29日、BBCニュースの報道があった。ニューキャッスル大学による研究中である4年間のプロジェクトで、EUが1200万ポンド(28~29億円)を資金提供しているが、有機食品は抗酸化物質をより多く含み、脂質はより少ないという一般的な傾向があり、小麦、トマト、ジャガイモ、キャベツ、タマネギの栄養素を20~40%多く含んでいる[12]。有機的に飼育された牛乳の抗酸化物質含量も有機農業の方が50-80%高いと報じた[12]。ニューキャッスル大学の研究結果は、英国食品基準庁の「エビデンスが全くない」という姿勢に疑問を呈していると指摘されている[12]。一方、未だ審査のある論文として発表されていないとも伝えている。有機農業の牛乳の方に多く含まれるという抗酸化物質の物質名も、小麦、トマト、ジャガイモ、キャベツ、タマネギに含まれる数多い栄養素のうちの20~40%多く含まれるという栄養素が何であるのかという情報も、この報道では一切判らない。そのため、今後の正式な論文が待たれる。

    同じく2007年10月、カリフォルニア大学のAlyson E. Mitchellらは10年間調査してきた結果、有機食品は、抗酸化物質であるフラボノイドを多く含んでいると報告した[13]。フラボノイドは、養分欠乏や傷害や病害や紫外線などの環境ストレスによって生合成が誘導される物質である。フラボノイドのうちのケルセチンとケンフェロールとナリンゲニンのアグリンコンとしての濃度を有機栽培と慣行栽培のトマトで比較した結果、有機栽培のトマトの方が多く含有することが判った。この理由について、筆者らは有機栽培と慣行栽培で用いられた肥料の窒素分の動態と量が最大の要因と推定している。更に、慣行栽培であれ、有機栽培であれ、過剰施肥はトマトがもたらす健康面での利点を減らすことになるだろうと警告している。

    2006年、スイスの200以上の農場で行われた大規模調査では、フィトケミカルやビタミンCが多く、硝酸のような望ましくない物質ついてもメリットがあり、保存性についても上がると報告した[14]。

    有機的な食事をした場合に尿に排出される有機リン化合物が減ったので、残留農薬による不確実なリスクを避けることができるだろうと報告された[15]。


    脚注
    ^ 「農薬定義:アイガモ、アヒル、牛乳も? 農水省と農家、珍論争」(毎日新聞、2003年1月30日)
    ^ 有機農業の推進に関する法律 (平成18年12月15日法律第112号) (法令データ提供システム)
    ^ 有機農産物の日本農林規格 (制定:平成12年1月20日-農林水産省告示第59号、最終改正:平成18年10月27日-農林水産省告示第1463号) (農林水産省)
    ^ アルバート・ハワード 『農業聖典』 保田茂監訳、日本有機農業研究会、2003年3月。ISBN 9784906640959。 An agricultural testament 1940
    ^ ルドルフ・シュタイナー 『農業講座-農業を豊かにするための精神科学的な基礎』 イザラ書房、2000年5月。ISBN 978-4756500878。原題:Geisteswissenschaftliche Grundlagen zum Gedeihen der Landwirtschaft 1924年の講座。
    ^ 桜沢如一 『我が生命線爆破さる:「農業の秩序」の序編』 無双原理構究所、1941年8月。
    ^ レイチェル・カーソン 『沈黙の春』新潮社《新潮文庫》、1974年2月。ISBN 978-4102074015。原題:Silent Spring, 1962
    ^ 津野志摩子 『恐るべき食品添加物と問題児-イギリスのホールフード運動』バーディ出版、1989年11月。ISBN 978-4791804665。
    ^ Duchy Originals
    ^ Is organic food better for you (英語) (英国食品基準庁 Food Standards Agency)
    ^ Nutritional differences between organic and non-organic milk (英語) (英国食品基準庁 Food Standards Agency)
    ^ a b c Organic produce 'better for you' (BBC NEWS - Health, 29 October 2007)
    ^ Alyson E. Mitchell et al. "Ten-Year Comparison of the Influence of Organic and Conventional Crop Management Practices on the Content of Flavonoids in Tomatoes" J. Agric. Food Chem. 55(15), 2007.10, pp6154-6159
    ^ Food quality: Clear benefits of organic products. (FiBL, 2006-10-31)
    ^ Cynthia L Curl, Richard A Fenske, Kai Elgethun Organophosphorus pesticide exposure of urban and suburban preschool children with organic and conventional diets. Environ Health Perspect 111(3), 2003 March, pp377–382.

    関連項目
    有機農産物
    有機資材
    特定農薬
    自然農法
    合鴨農法
    有用微生物群 - EM技術
    コンポスト
    環境問題
    化学物質過敏症

    参考文献
    久保田裕子(2003)『有機食品Q&A《岩波ブックレット585》』岩波書店。ISBN 978-4000092852。
    本城 昇(2004)『日本の有機農業―政策と法制度の課題』農山漁村文化協会。
    日本有機農業学会編(2005)『有機農業法のビジョンと可能性』コモンズ。
    日本有機農業学会編(2006)『いのち育む有機農業』コモンズ。
    日本有機農業学会編(2007)『有機農業の技術開発の課題』コモンズ。

    イカ

    イカ(烏賊)は、軟体動物門 頭足綱 十腕形上目に分類される動物の総称。

    主な種類(分類も参照)
    アオリイカ
    ケンサキイカ
    ヤリイカ
    スルメイカ
    アカイカ
    コウイカ
    カミナリイカ
    シリヤケイカ
    コブシメ
    ホタルイカ
    ソデイカ
    ダイオウホウズキイカ
    ダイオウイカ
    ユウレイイカ

    形態
    神経系や筋肉がよく発達していて、たいていの種類は夜に行動する。皮膚には色素細胞がたくさん並んでおり、精神状態や周囲の環境によって体色を自在に変化させる。漏斗からの噴水と外套膜の収縮、鰭を使って前後に自在に泳ぐ。

    10本の腕は筋肉質でしなやかに伸縮し、腕の内側にはキチン質の吸盤が並んでいる。吸盤にスパイクのような鋭いトゲが並ぶ種類もおり、これは獲物を逃さないための適応と考えられる。実際の腕は8本で、残りの腕2本は吸盤が先端に集中する「触腕(しょくわん)」とよばれる構造である。この触腕を伸縮させて魚類や甲殻類を捕食するが、釣りの時に触腕を欠いて逃げることや、テカギイカの仲間では成長に伴い触腕を欠くことから、必ずしも必要というわけではないようである。コウイカ目では触腕は第3腕と第4腕との間にある「ポケット」に収めることが出来、普段は8本脚に見える。ツツイカ目では長さを縮めることは出来るが完全に収めることが出来ない。なお、この部分を食用にする際には10本の腕全てを下足(げそ)と呼ぶ。

    体の大きさに対しての眼球の割合が大きいことから、行動の多くは視覚による情報に頼っていると思われる。嗅覚や味覚に関する研究はほとんどない。

    尚、イカの血は銅タンパク質であるヘモシアニンを含むために青色である(哺乳類血液中に含まれる鉄タンパク質のヘモグロビンは赤色)。

    調理に際して、両目の間にある神経系の基部を刺して〆ると、ただちに体色が白濁する。

    イカは本来の心臓の他に、2つの鰓(えら)心臓を持っている。鰓心臓は鰓(えら)に血液を急送する働きを担っている。


    生態
    全世界の浅い海から深海まで、あらゆる海に分布する。体長は2cm程度から20mに達するものまで、種類によって差がある。

    天敵はカツオやマグロなどの大型魚類、カモメやアホウドリなどの鳥類、アザラシ、イルカ、クジラなどの海生哺乳類である。敵から逃げるときは頭と胴の間から海水を吸い込み「ろうと」から一気に吹きだすことで高速移動する。さらに体内の「墨汁のう」からスミを吐き出して敵の目をくらませる。タコのスミは外敵の視界をさえぎることを目的とし、一気に広がるのに対し、イカのスミは一旦紡錘形にまとまってから大きく広がる。紡錘形にまとまるのは自分の体と似た形のものを出し、敵がそちらに気を取られているうちに逃げるためと考えられている。


    科学との関わり
    液晶 - 初期はイカの内臓の一部から作られていた。現在日本で用いられているものはほとんど化学的に合成されたものである。
    神経細胞 - 巨大軸策と呼ばれる普通の生物に比べて極端に太く扱いやすい神経があり、これを利用して神経細胞や神経線維の仕組みや薬理作用の解明が進んだ。なおこの実験で用いられたのはヤリイカであった。ヤリイカはコンラッド・ローレンツに「人工飼育が不可能な唯一の動物」とさえ呼ばれるほど飼育が難しい生物であったが、松本元がその飼育に成功した。ローレンツは実際に水槽で生きたヤリイカを見るまで、そのことが信じられなかったという。
    平衡石 - 平衡石という平衡感覚をつかさどる組織を持つ。平衡石には特定の周期で樹木の年輪と同じ様な環状の模様が形成される。
    インク - イカスミがインクとして使用されていた。セピアという言葉の語源で、いわゆるセピア色のインク。(参照:色名一覧 (せ))

    食材
    食用になる種類が多く、軟骨とクチバシ以外ほぼ全身が使われる。刺身、焼き、揚げ、煮物、塩辛、干物など実に多彩である。酒の肴としても好まれる。イカの丸焼きは、お祭りの屋台の定番となっているほか、イカソーメン・イカめしなどが収穫量の多い地域の特産品となっている。

    栄養的には、ビタミンE、タウリンが多いほか、亜鉛・DHA・EPAも豊富である。

    イカは消化しにくく、胃もたれの原因と思われがちだが、消化率は魚類と大差ない。

    信州では、古くから保存食として用いられていた塩いか又は塩丸いか(茹でたイカの腹に、ゲソと共に粗塩を詰めたもの)が、現在でも食べられている。

    ユダヤ教では鱗がない海生動物はカシュルートでないためイカを食べることは禁じられている。なおその他の国でもタコと同様不吉な生き物とされ、イカを食べないことは多い。


    主な料理法

    屋台に並ぶイカの下足焼きと丸焼き刺身(イカ刺し、イカソーメン)
    寿司
    イカ徳利
    煮物
    天ぷら
    ゲソ(下足)
    イカリング
    イカの丸焼き
    イカ焼き(青森県ではポンポン焼きという郷土料理もある)
    イカ飯
    スルメ(「する」(ギャンブルで負ける)につながるので嫌われ、「当たり目」とも呼び換えられる)
    丸干し
    塩いか
    塩辛
    沖漬け
    イカのとんび(口)
    イカキムチ
    イカ墨汁(シロカ汁)
    乾物の燻製(イカくん等)
    イカゴロ(内臓)のルイベ

    イカスミ
    主に地中海地方でイカのスミを調理に使う。パスタのソースに使ったイカスミスパゲッティや、パエリアに混ぜるなどして使われる。日本では、「黒作り」(墨入りの塩辛)を除いては沖縄以外では使われていなかった食材だが、イタリア料理・スペイン料理の影響から、和食、洋食に使われるようになった。イカのスミの、タコのそれと比べて高い粘性が料理に適する。

    中世のヴェネツィアではペスト(黒死病)に対する薬効があるとされ、好んで食べられた。

    なお、イカ墨を摂取した後は便が黒くタール状になり、また便潜血検査も陽性になるため消化管出血と間違われ易い。便の検査を受けるまえの数日間の摂取で、検査結果が誤って出る恐れがある。


    セピア色
    イカ墨やタコの墨から作られた黒茶色の絵の具のことをセピアといい、その色のことをセピア色という。セピアという語は、ギリシア語で甲イカの意味である。


    漁業・水産
    漁法としては、イカ釣り舟によるものがあり、集魚灯によりイカをおびきよせる。シーズンは秋頃である。[1]


    日本の陸揚げ漁港
    2002年度
    第1位 - 八戸漁港(青森県)
    第2位 - 石巻漁港(宮城県)
    第3位 - 羅臼漁港(北海道)
    第4位 - 境漁港(鳥取県)
    第5位 - 函館漁港(北海道)

    分類

    コウイカ目 Sepiida
    英名 Cuttlefish

    コウイカ科 Sepiidae
    ハナイカ属 Metasepia - ミナミハナイカ
    コウイカ属 Sepia - コウイカ
    シリヤケイカ属 Sepiella - シリヤケイカ
    ミミイカダマシ科 Sepiadariidae
    ミミイカダマシ属 Sepiadarium - ミミイカダマシ
    Sepioloidea - タテジマミミイカ

    ダンゴイカ目 Sepiolida
    英名 bobtail squid

    ヒメイカ科 Idiosepiidae
    ヒメイカ属 Idiosepius - ヒメイカ
    ダンゴイカ科 Sepiolidae
    ヒカリダンゴイカ亜科 Heteroteuthinae
    Heteroteuthis - ヒカリダンゴイカ
    Iridioterthis
    Nectoteuthis
    Sepiolina
    Stoloteuthis
    ボウズイカ亜科 Rossiinae
    Austrorossia
    Neorossia
    ボウズイカ属 Rossia - ボウズイカ
    Semirossia
    ダンゴイカ亜科 Sepiolinae
    Euprymna - ミミイカ
    Inioteuthis
    Rondeletiola
    Sepietta
    ダンゴイカ属 Sepiola - ダンゴイカ、ヒメダンゴイカ
    ※一般的にはコウイカ目(Sepiida)に属する。


    トグロコウイカ目 Spirulida
    トグロコウイカ科 Spirulidae
    トグロコウイカ属 Spirula - トグロコウイカ(Ram's Horn Squid)
    ※一般的にはコウイカ目(Sepiida)に属する。


    ツツイカ目 Teuthida
    英名 squid

    ヤリイカ下目(閉眼下目) Myopsida
    ヤリイカ科(ジンドウイカ科)Loliginidae
    ヤリイカ属 Loligo - ヤリイカ
    ジンドウイカ属 Loliolus - ジンドウイカ(ヒイカ)
    フクロジンドウイカ属 Lolliguncula
    ピックフォードイカ属 Pickfordiateuthis
    アオリイカ属 Sepioteuthis - アオリイカ
    Uroteuthis
    スルメイカ下目(開眼下目) Oegopsida
    ダイオウホタルイカモドキ科 Ancistrocheiridae - ダイオウホタルイカモドキ
    ダイオウイカ科 Architeuthidae - ダイオウイカ
    ナツメイカ科 Bathyteuthidae - ナツメイカ
    コウモリイカ科 Batoteuthidae - コウモリイカ
    クビナガイカ科 Brachioteuthidae - クビナガイカ
    ユウレイイカ科 Chiroteuthidae
    シチクイカ属 Asperoteuthis
    Chiropsis
    ユウレイイカ属 Chiroteuthis
    Valbyteuthis
    ヒレギレイカ科 Chtenopterygidae
    ヒレギレイカ属 Chtenopteryx
    サメハダホウズキイカ科 Cranchiidae
    サメハダホウズキイカ亜科 Cranchiinae
    サメハダホウズキイカ属 Cranchia
    トウガタホウズキイカ属 Leachia
    ホウズキイカ属 Liocranchia
    クジャクイカ亜科 Taoniinae
    メナガイカ属 Bathothauma
    Egea
    スカシイカ属 Galiteuthis
    ゴマフホウズキイカ属 Helicocranchia
    Liguriella
    ホホホウズキイカ属 Megalocranchia
    ダイオウホウズキイカ属 Mesonychoteuthis
    ナミダホウズキイカ属 Sandalops
    クジャクイカ属 Taonius
    サヤボソイカ属 Teuthowenia
    ウチワイカ科 Cycloteuthidae
    トガリウチワイカ属 Cycloteuthis
    ウチワイカ属 Discoteuthis
    ホタルイカモドキ科 Enoploteuthidae
    ナンヨウホタルイカ属 Abralia
    ニセホタルイカ属 Abraliopsis
    ホタルイカモドキ属 Enoploteuthis
    ホタルイカ属 Watasenia - ホタルイカ
    テカギイカ科 Gonatidae
    ドスイカ属 Berryteuthis
    ニセテカギイカ属 Eogonatus
    タコイカ属 Gonatopsis
    テカギイカ属 Gonatus
    クラゲイカ科 Histioteuthidae - クラゲイカ
    オナガイカ科 Joubiniteuthidae - オナガイカ
    ウロコイカ科 Lepidoteuthidae - ウロコイカ
    リコトゥチス科 Lycoteuthidae
    Magnapinnidae
    ムチイカ科 Mastigoteuthidae
    ムチイカ属 Mastigoteuthis
    Idioteuthis
    ネオトゥチス科 Neoteuthidae
    Alluroteuthis
    Neoteuthis
    Nototeuthis
    ヤツデイカ科 Octopoteuthidae
    ヤツデイカ属 Octopteuthis
    ヒロビレイカ属 Taningia
    アカイカ科 Ommastrephidae
    マツイカ亜科 Illicinae
    マツイカ属 Illex
    アカイカ亜科 Ommastrtrephinae
    アメリカオオアカイカ属 Dosidicus
    スジイカ属 Eucleoteuthis
    シラホシイカ属 Hyaloteuthis
    アカイカ属 Ommastrtrephes
    ヤセトビイカ属 Ornithoteuthis
    トビイカ属 Sthenoteuthis
    スルメイカ亜科 Todarodinae
    ニセスルメイカ属 Martialia
    ニュージーランドスルメイカ属 Nototodarus
    スルメイカ属 Todarodes - スルメイカ
    ニセマツイカ属 Todaropsis
    ツメイカ科 Onychoteuthidae
    ホソツメイカ属 Ancistroteuthis
    ウデナガニュウドウイカ属 Kondakovia

    津軽海峡の水深320mから釣り上げられた3m13cm/24kgのニュウドウイカの一種(標本)

    ニュウドウイカ属 Moroteuthis
    Notonykia
    ホンツメイカ属 Onychoteuthis
    Onykia
    ヤワライカ科 Pholidoteuthidae
    ヤワライカ属 Pholidoteuthis
    Tetronychoteuthis
    ダルマイカ科 Promachoteuthidae - ダルマイカ
    ナンキョクイカ科 Psychroteuthidae - ナンキョクイカ
    マダマイカ科 Pyroteuthidae
    マダマイカ属 Pterygioteuthis - マダマイカ
    Pyroteuthis
    ソデイカ科 Thysanoteuthidae - ソデイカ
    ワルビストゥチス科 Walvisteuthidae - Walvisteuthis virillis

    その他
    イカの数え方は、泳いでいる間は匹、水揚げされると杯、干すと枚である。
    地口に「そうはいかの金玉」というフレーズがある。
    コウイカの骨(甲骨)は漢方薬として利用される。
    漢字「烏賊」の由来は海に飛び込んでイカを食べようとしたカラスを、反対にイカの方が食べてしまったからとも言われる。

    関連項目
    食物アレルギー
    いかのおすし - 児童の防犯標語。

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