中国の帆船、白浜に 太平洋横断目指す
中国の帆船、白浜に 太平洋横断目指す
太平洋横断を目指し、航行中の中国の帆船「プリンセス・タイピン」号(長さ16メートル、25トン)が18日、和歌山県白浜町の綱不知湾に寄港した。船は北米やハワイなどを経由し、来春に出港地の台湾に帰る。白浜町には10日間滞在する。
プ号は、15世紀ごろに栄えた明の時代の帆船「ジャンク」を模して造られた。小型のエンジンは湾内に入った時だけ使用し、そのほかはほとんど風の力で進む。
船長のリュウ・ニン・シェンさん(60)=台湾=ら乗組員12人は、この帆船で太平洋を横断するという夢を実現するため6月26日に台湾を出港。日本では那覇市、奄美大島(鹿児島県)に寄港し、白浜町に入港した。この後、カナダのバンクーバー、アメリカのシアトルとサンフランシスコを回った後、ホノルル、サイパンと太平洋を横断する予定だという。
乗組員の1人、チャオ・シュウ・インさん(44)=同=は「今回の航海を成功させ、乗組員みんなの夢である中国の伝統的な造船文化を伝承したい」と話している。
【白浜町の綱不知湾に入った中国籍の帆船「プリンセス・タイピン」号。太平洋の旅の途中で、10日間滞在する(18日、和歌山県白浜町で)】
('08/07/20)
太平洋横断を目指し、航行中の中国の帆船「プリンセス・タイピン」号(長さ16メートル、25トン)が18日、和歌山県白浜町の綱不知湾に寄港した。船は北米やハワイなどを経由し、来春に出港地の台湾に帰る。白浜町には10日間滞在する。
プ号は、15世紀ごろに栄えた明の時代の帆船「ジャンク」を模して造られた。小型のエンジンは湾内に入った時だけ使用し、そのほかはほとんど風の力で進む。
船長のリュウ・ニン・シェンさん(60)=台湾=ら乗組員12人は、この帆船で太平洋を横断するという夢を実現するため6月26日に台湾を出港。日本では那覇市、奄美大島(鹿児島県)に寄港し、白浜町に入港した。この後、カナダのバンクーバー、アメリカのシアトルとサンフランシスコを回った後、ホノルル、サイパンと太平洋を横断する予定だという。
乗組員の1人、チャオ・シュウ・インさん(44)=同=は「今回の航海を成功させ、乗組員みんなの夢である中国の伝統的な造船文化を伝承したい」と話している。
【白浜町の綱不知湾に入った中国籍の帆船「プリンセス・タイピン」号。太平洋の旅の途中で、10日間滞在する(18日、和歌山県白浜町で)】
('08/07/20)






















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